『ナマール』投稿規定

■投稿資格

  • 投稿は会員に限る。

■原稿の種類と枚数

  • 「論文」は原則として注を含め400字詰め換算40枚(16,000字)を上限とする。
  • 「翻訳」は原則として400字詰め換算20枚(8,000字)を上限とする。
  • 「書評」「報告」は原則として400字詰め換算10枚(4,000字)を上限とする。

■投稿方法

  • 打ち出し原稿1部とテキストファイルを事務局か編集委員に提出する。
  • ファイルはフロッピーディスク、CD-R等の記録媒体にコピーして郵送するか、電子メールで送付する。1通のメールに添付できるファイル容量は2MB(メガバイト)を上限とし、それを超える場合は複数のメールに分割して送付すること。
  • 「論文」には欧文による題目、氏名、要旨(A4用紙1枚以内)を添付する。
  • 「書評」「翻訳」「報告」には欧文による題目、氏名を添付する。
  • 図版や図表はそのまま切り張りできるものか、画像データをCD-R等にコピーしたものを提出する。図版・図表の点数は計10点を上限とする。
  • 採用された原稿、テキストファイル、図版、図表等は原則として返却しない。返却を希望する場合は、その旨を明記し、返送用封筒を同封すること。
  • 投稿の際には校正送付先の住所を明記すること。

■体裁・表記

  • 原稿は横書きとする。
  • 数字は半角アラビア数字を用い、漢数字は原則として使用しない。
  • その他の体裁については、本誌最新号にならうこと。

■締切・採否

  • 投稿を希望する場合は、当該年度の4月末までに編集委員に連絡すること。
  • 6月末日を当該年度『ナマール』への投稿の締め切り日とする。
  • 受理した原稿は編集委員会で審査し、採否を8月末までに投稿者に通知する。
  • 採用されなかった原稿、テキストファイル、図版、図表等は返却する。

■校正

  • 執筆者の校正は初校のみとし、原則として誤植訂正のみとする。
  • 校正締め切り日までに返送されない場合は掲載を取り消すことがある。

■発行

  • 『ナマール』の発行は原則として各年度の後半におこなう。
  • 抜き刷りは作成しない。
  • 「論文」「翻訳」の執筆者には5部、「書評」「報告」の執筆者には2部、本誌を贈呈する。